「せっかくピアノを習ってるなら、学校で伴奏とかしてくれたらうれしいな〜」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
合唱祭や卒業式など、学校行事でピアノを弾いている子を見かけると、どこか堂々としていて、ちょっと大人びて見えますよね。
あんなふうに舞台の上で、緊張しながらもキラキラ輝いている我が子の姿を、いつか見てみたい――
学校の合唱の伴奏に取り組むと、練習をがんばる力がついたり、責任感や自信がつき、大きな成長を感じることができます。

ピアノを習っていてよかった!学校伴奏で得られる成長
山梨県甲府市にある当ピアノ教室では、最近、中学生の生徒さんたちが合唱祭の伴奏に続々と挑戦しています。
すでに伴奏者に決まって、本番に向けて練習を頑張っている子もいれば、夏休み明けのオーディションに向けてコツコツと取り組んでいる子も。
この「学校の伴奏経験」は、子どもたちにとって、ただの演奏機会以上の価値があるんです。
伴奏を経験することで、子どもはこう変わる!

① 練習をがんばる力が身につく
自分一人で弾くソロとは違い、伴奏は「誰かと合わせる」演奏。
「合唱と合わせられるようにしないと!」という意識から、自然と練習量も増えます。
やらされる練習ではなく、自分で目標を持ってがんばる――
そんな経験ができるのが、学校伴奏のいいところです。
②「人の音を聴く耳」が育つ
合唱と一緒に弾くということは、自分のピアノだけでなく、周りの歌声も聞く必要があります。
これは、音楽的な耳を育てる絶好のチャンス。
相手に合わせる柔軟さ、テンポ感、バランス感覚もぐっと高まります。
③ 責任感を持って取り組める
「自分が弾くんだ」というプレッシャーの中で、子どもたちは緊張しながらも責任をもって練習し、当日を迎えます。
この経験が、音楽以外の場面でも役立つ「責任感」や「本番力」に繋がっていくのです。
④ やり遂げたことが自信になる
ステージの上で弾き終わった瞬間のあの達成感。
本人の中に「自分にもできた!」という自信が、しっかり根付きます。
特に思春期の中学生には、この「自信」は本当に大きな力になります。

ピアノ教室の保護者の方からの声
合唱曲の伴奏・1つの曲が仕上がった後→誰かのために弾く喜び。
学校でも「頑張ってくれてありがとう!」という言葉を沢山お声かけ頂いたようです。
自信につながっていると思います。
(中学生の保護者さまから)
細やかで分かり易いご指導で学校の発表会の際にもたくさんやる気を引き出して頂き、合唱曲の伴奏が間に合いました。
ノートなど、いろいろと考えて頂きありがとうござます。
(中学生の保護者さまから)
クラスの歌声と自分の伴奏で音楽を作り上げるということは本当に素晴らしい経験になりますよね。
ピアノ「うちの子にできるか不安…」という方へ

「学校で伴奏なんて…」と不安に思うママ・パパも多いかもしれません。
でも、心配はいりません。
当教室では、お子さんのペースに寄り添って、楽しみながらレベルアップできるレッスンを行っています。
「いつか伴奏にチャレンジしたいな」と思ったときに、その土台があるように。
今からコツコツと育てていきませんか?
ピアノは、ただ音楽を奏でるだけでなく、自信・責任感・集中力・自己表現力――さまざまな力を育ててくれる習いごとです。
お子さんが、いつか舞台の上で堂々とピアノを弾いている姿を見られるように、しっかりサポートします。
学校でピアノを弾く経験は、子どもにとって特別なもの。
「やってよかった!」と思える挑戦が、きっと一生の宝物になります。
ピアノが初めての方も、少し経験がある方も、将来の「伴奏デビュー」に向けて、今から始めてみませんか?
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「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。
現在、無料体験レッスンを随時行っております。
この機会に教室にぜひおこしくださいね。
